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味見のできない仕事だから、
経験と勘が物を言う。

養老ミートでは、毎月約300頭の生きた成牛を仕入れています。
セリに出向くのは熟練の目利きです。週3回、全国の市場を飛び回ります。血統や体型、毛並みなど、目利きのポイントはいくつもありますが、最も気にするのは牛の触感。いい肉になる牛は絹ごし豆腐のように柔らかいのが特徴です。一頭一頭、脚の付け根部分を手で触り、仕入れるべき牛かどうかを見極めます。

牛の状態を判断する目は、自社牧場での
肥育にも活きています。
なにしろ肥育で
最も大切なのは、とにかくよく観察すること。
牛の体調をつぶさに見ながら餌の配合を
細かく調整し、
結果として表れる変化を
さらに観察することで、理想の形に
近づけていきます。

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